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【重要】音が大きくなる理由

大事な事なので記事の順番を上へずらしました。
今回は時々問い合わせをいただく「音量の増加」について書いてみたいと思います。

消音材にグラスウールを使用している以上避けて通れないのがグラスウールの飛散による
音量の増加ですが、それ以外にもいくつか音が大きくなる原因があります。
その一つが今回の「カーボンの堆積」です。

ひらき 断面 アップ

画像はオーバーホール依頼で届いたサイレンサーから取り出したものを切って開いたものです。
ごらんの通り、かなりカーボンがたまっています。アップの画像だとわかりやすいですが、
インナーパイプのパンチングの目をびっちりと塞いでしまっており、その結果、パンチングの
意味をなさず、直管の様な状態になってしまい、消音性能が著しく低下してしまいます。
こうなってしまっては、グラスウールを交換する他、音量を下げる方法はありません。

又、このケースは走行距離や使用期間に比例するグラスウールの飛散とは異なり、
装着後数ヶ月といった短期間で発生する場合があります。
その為、「まだ着けたばっかりなのにもうグラスウールが減ったの?」と思われる場合が多く、
今回書いてみようと思ったのもその辺りからです。

カーボンが堆積する原因は、吸気系や点火系など車体側の不具合、エンジンの回し方、
そのほか原因は様々ですが、定期的な車体側のメンテナンスや、たまに高回転域を
使ってある程度の距離を乗ってやる事などで軽減できる場合が多く、又、その事によって
バイクもマフラーも良いコンディションが保てると思います。
特に街乗り・ちょい乗りの多い方や、乗らない期間の長い方は少し気にしてみて下さい。
尚、何卒法令遵守で安全運転でお願いします。

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